2017年7月17日月曜日

勝てば実力、負ければ遠隔

パチンカスの思考回路というのは全て自分に都合の良い解釈をする傾向にあります。

勝ったときは自分の釘読みがよかった、データを見てそろそろ当たると思った、など等、自分の実力で勝った様な事を言います。

しかし負けると途端に遠隔された、ホルコンが、顔認証がなどとお店のせいにしだします。

何度も言いますがパチンコは勝つのが異常なのであって負けるのが普通なんです。

大当たり確率300分の1で、そこから更に50%のST突入を引き当て、さらに100回以内に大当たりを引かなければいけないような今のパチンコ台で勝てると思っている時点で頭のネジがどこかに飛んで行ってしまっているんです。

遠隔が本当にあるかないかは置いておいて、負けたときに遠隔を疑うんじゃなくて大勝したときに遠隔を疑った方が正常な脳みそをしていると言えます。

長く打てば確率は収束すると言っている人がいますが、その長くっていうのはいったいどれくらいの時間か考えた事がありますか?

今の一般的なパチンコ台の確率って319分の1とかですよね?

それだと15万回転~20万回転させないと確率は収束しません。

一日朝から晩まで打ち続けて2000回転させたとして2ヶ月以上かかりますよね。。

しかもボーダーライン以上の台を打ち続けてです。

そんな事は不可能ですよね?

だから勝ったのはほんとうにたまたま運がよかっただけです。負けて当然なのです。

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