パチンコというのは負けるから楽しいんだ、と気がついたきっかけは私が体感機をつかってセミプロみたいな事をしていた時でした。
今のパチンコは抽選方式が複雑になりすぎて狙えませんが昔の台は体感機を使って大当たりのタイミングを狙う事ができました。
私はそれを使って1年ほど仕事もせずに生活していた事があります。
この機械を使うと勝率はほぼ100%です。
パチンコに行くたびに勝っていましたが、そのときはパチンコをするのが苦痛で仕方がなかったんです。
自分で大当たりのタイミングを狙っているのですから全くドキドキしないんです、大当たりしても全くうれしくありませんでした
たしかにお金は稼げるのでそういった意味ではうれしかったのですが普通に平で打っている方がドキドキして楽しいんです。
ギャンブルの醍醐味は勝てるか負けるかわからない所にあるんです。
絶対に勝てるのはギャンブルではありません。
パチンコをしていて一番興奮するときはどんなときかわかりますか?
負けて、負けて、負けて、からの大逆転!となったときです。
完全にドMの世界ですよね笑
パチンコは自分が時間という命を削って頑張って手に入れた大事なお金を掛けているんです。
冷や汗を出しながら出ない、出ない、なんとかしなければ、、と思い続けて勝利するからたのしいなんて変な遊びですよね。。
あんなものに人生を掛ける価値はありません。
いまはパチンコで負けるくらいならドブにお金を捨てたほうがマシだと思っています。
お金は失いますが大事な時間は失いませんから・・・
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