2017年7月14日金曜日

私がパチンコで無駄にした20年パート1

私は10代の頃からパチンコを始めました。
昔は今ほど厳しくなかったので学生でもパチンコをすることができたんです。

店員さんに見つかっても「今回は見逃すけどもうくるなよ」と注意されるくらいでした。

私がパチンコを始めた頃は羽物全盛期で1万円もあれば余裕で朝から夜まで打ってられるような可愛いものが支流でして1000円でも十分勝負ができた時代だったんです。

ですのでギャンブルはギャンブルでも今と違いゲームセンターの延長線上といった感覚でした。

そこから数年で時代は変わっていきデジタル抽選の連荘機や一発台と呼ばれるものが出始めました。

それにともない私もデジパチや一発台に傾倒していくわけですが羽物と違い大当たりまでの投資額も大きくなったので学生のお小遣いで遊べる範囲ではなくなりました。

それから私のパチンコに対する気持ちはゲームセンターの延長線上の遊びではなく完全にギャンブルになりました。

パチンコ資金欲しさに親の財布からお金を抜いたり、パチンコ資金欲しさにアルバイトも始めました。

自分では気が付いていませんでしたが、もうこの時点で完全にパチンコ中毒です。

毎日がパチンコ中心に動いて行く様になりました、友達からの遊びの誘いも断り一人ホールでパチンコをしていました、バイトのお給料も何か買うわけでもなくパチンコに全て消えていきました。

そして18になり専門学校に通いながらバイトを始めました。

ですが学校にろくに行かずにパチンコ屋とバイトの往復です、仕送りもバイトのお給料もすべてパチンコの軍資金です。

たの学生は楽しそうに友達と旅行にいったりのみに行ったりしていましたが私はパチンコ屋にいた記憶しかありません・・・

学生になってパチンコに使える金額も増えましたがその分パチンコ中毒にも拍車が掛かってしまいパチンコが出来ないとイライラしてしかたなく常にパチンコの事を考えるようになりました。

そしてパチンコの事をもっと知りたいという気持ちからパチンコやでバイトをすることに。。

これがある意味運のつきでした。。。

パート2に続きます








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